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事務局便り(2023.7.24)

7月23日(日)全体会議を行い、総会・懇親会の打ち合わせを行いました。
9月初旬発送の会報で詳しくご案内しますが、今年度の総会を10月22日(日)に主婦会館プラザエフで開催します。同級生やご家族とご参加ください。

 

事務局便り

 5月8日コロナの5類移行もあり、GWは各地で賑わったようですが、会員の皆様は如何お過ごしだったでしょうか、元気にお過ごしのことと願っております。
 東京庄原格致会も「囲碁同好会」は毎月第2日曜日を例会にして開催しているほか、「ゴルフ同好会」、「日帰りバスハイク」にも再開の動きがみられます。
  7月23日(日)の役員会では令和4年度の活動報告・決算報告、5年度の活動計画・予算案の審議を行うことにしております。  
  以下、近況をお知らせします。

 

(秋の総会・懇親会)

 今年度の定時総会は10月22日(日)に開催します。会場は昨年と同じ、四谷・主婦会館です。例年通り9月初旬に発送する会報に併せてご案内状をお送りします。返信用ハガキに近況を書いていただき投函してください。 コロナの勢いは治まっていることと思いますので沢山の皆様にご参加いただき盛大な総会・懇親会になることを願っております。

(母校の校長先生等の異動)

 3月末の定期人事異動で、3年間お世話になった青本眞二校長先生が定年退職され後任に畦知克利先生(世羅高校出身)を瀬戸田高校からお迎えしました。  青本先生は広島大学の付属学校支援グループのメンバーとして学校再編や管理職のアドバイザーとしてご活躍されるとのことです。  また、橋本敦盛教頭先生を可部高校定時制の教頭としてお送りし、高林賢治先生を教育センター主任指導主事からお迎えしました。

(東京・西城会の総会)

 4月15日(土)に主婦会館で4年ぶりに開催された東京・西城会の総会に八谷会長が来賓として招かれ出席しました。東京・西城会は庄原市西城町出身者を母体にして活動しておりバスハイクやゴルフコンペ、ボーリング大会などを行っており、現在は会長を庄原格致高校37年卒の新山千樫さん、事務局長を花田和教さん(40年卒・格致会・副会長)が担っておられます。  総会当日は木山庄原市長、赤木庄原市議会議員も来賓として出席され会員32名が参加。予定の2時間を超えて盛り上がりました。  木山市長から「ふるさと納税への協力、庄原市のフアンクラブ会員の募集、帝釈峡が国の名勝指定100年・国定公園指定60年にあたること」などの話がありました。  赤木議員から、「芸備線にカープ号を走らす会」の立ち上げのこと、賛同に感謝の言葉があり、カープ号の運行が今年の3月末で終了する予定が、好評で11月まで延長されたとの話がありました。

(助政さんの写真展)

 4月28日に町田市市民ホール、第2ギャラリーで開催中の「写好会MARO」の写真展を鑑賞して来ました。第13回目を迎えた今回のテーマは[東西南北]で統一されており格致会・幹事長の助政千尋さん(40年卒)は15年前から写真撮影を趣味に励んでおられ今回も城ヶ島での「見納め」など8点を展示されておりました。(花田記)

花田さんと助政さん

(林家ひろ木師匠の公演)

平成10年卒の林家ひろ木師匠(沖上比呂志)が出演する「国民のための三人会」が6月23日に「高田馬場ばばん場」で公演されます。  この「三人会」はひろ木師匠の他に蝶花桜桃花、柳家風柳師匠が出演し新作落語を披露して、最後に林家彦いち師匠が採点・指導するというものです。  ご興味のある方はひろ木師匠のブログをご覧ください。

第二回鎌倉水彩画塾展
新山千樫さん(37年卒)が出展

水彩画家・矢野元晴さんが塾長を務める「鎌倉水彩画塾」の作品展が、4月25日(月)から5月1日(日)まで 鎌倉市大船の鎌倉芸術館で開催されました。
矢野さんは、光と影を意識した印象派のようなタッチで描く独自の技法「水彩印象画法」を確立された将来有望な若手画家です。
塾生の新山さんは絵画を趣味にされており、昨年6月より「鎌倉水彩画塾」に学ばれており、「早春の川辺」を出展されていました。
作品は河川の岸辺を光と影で丁寧に描写されており、迫力のある作品で好評でした。
生徒さんは一人1点の出展で300点の作品が2つのギャラリーにズラリと並び、三つ目のギャラリーには塾長である矢野さんの30点に及ぶ作品が展示されておりました。
今までの水彩画とはタッチが違い、感動の一日でした。
4月30日(土)に会員の八谷英樹さん(35年卒)、岩竹康良さん(馬洗会)に私(花田)の3人で観賞しました。
新山さんから水彩画塾のモチーフ写真を使った実習などの苦労話を聞きました。

新山さんの絵画の前
左から新山さん・花田さん・八谷さん・岩竹さん

 

 

写好会MARO
第12回写真展に 助政千尋さん(40年卒)が出展

会員の助政千尋さんは写真を趣味にされており、10年前から写光会MAROに入会されており、月2回の撮影会や勉強会に参加されています。 今年1月29日から2月2日の間、都内町田市の市民ホール第2ギャラリーにて写光会MAROの写真展が開催されました。 今回のテーマは「私の散歩道」で助政さんは、「南船北馬」のテーマで「千載一隅」「桃紅柳緑」「川北の大柿」「黄道吉日」の4点を出展されておりました。 「川北の大柿」は広島県庄原市川北に植えられた柿の木で樹齢500年の大樹で迫力があり、木脈がはっきり撮影されており好評でした。 会員の有志で1月30日と2月2日の両日に観賞し、助政さんから撮影時の苦労話などを聞きました。

助政さんの作品を背に(左)助政千尋さんと(右)同期の花田和教

助政さんを囲んで (右)積山弘佳さん(35卒)と(左)八谷英樹さん(35 卒)

写好会MARO
第十回写真展に 助政さんが出展

 助政千尋さん(昭和40年卒)が会員として活動している「MARO」の第十回写真展が10月12日から17日まで海老名市民ギャラリーで開催されました。
 知らせを受けて、初日・12日のお昼過ぎに合田良三さん(33年卒)と花田和教さん(40年卒)と私(八谷)の三人で会場を訪れて作品をみせてもらいました。
 今回の課題は「光と影」と「みち」の二題。講師(岩本恵次)他12名の会員の作品、51点が展示されていました。撮影箇所は北海道から佐渡、大阪と国内だけではなく、スリランカにまで及んでおり力作がずらりと並んでいました。
 助政さんの作品は、「光と影」3点、「みち」が1点でした。 「光と影」では当世風(とうせいふう)として鎌倉・建長寺境内での2点の作品(「粲粲」・「今昔物語」)と大和市内での1点(「静止」)が並んでおり、中でも「今昔物語」は古い歴史的建造物をバックに、中年の女性がスマホを使っている新・旧を対比させた面白い企画になっていました。
 「みち」は、井の頭公園近くの相合間道の壁面を撮ったもので、青く苔むした苔が日の光を反映している姿を美しく作品に仕上げてあり、私も現地を訪れてみたい気持ちにさせられました。

 

「助政さんの写真の前で」 左から 花田・八谷・助政・合田

※ MAROは、町田市及び周辺地域在住の人を中心に毎月2回、撮影会と講評会を行っており、新会員を募集しています。近くにお住まいの方で、興味をお持ちの方は助政さんにご一報してください。

古希を祝って同窓会に集う!

 平成28年3月10日に格致高校40年卒の古稀同窓会を行いました。 初日は原爆ドーム前に12:00に各地から集合し平和記念塔で祈念して、フェリーを貸し切り中で食事、談話をしながら宮島桟橋に着き、ロープウェイで二つの山を渡り弥山535mを恩師の名越、大石先生も頑張って登られ頂上に着きました。その日は快晴で遠く島々が眺芽られ最高でした。 夕方、錦水館で風呂を浴び記念撮影、宴会と続き一人づつ自己紹介をして中締め。部屋に帰り一晩中、朝まで男、女の子?共に飲み明かした様です?  翌日厳島神社で参拝、一人一人名前でお祓いを受けて再会を期して別れの途に付きました。 今回は恩師を含め47人。東京格致会からは7人が参加しました。