東京庄原格致会「林家ひろ木後援会」
『第16回ひろ木の魂』に駆けつける!!
1月13日成人の日の夕方、林家ひろ木後援会のメンバー9人が上野の落語協会2階の黒門亭に集まりました。 この日は16回を迎えたひろ木師匠の独演会「ひろ木の魂」が弟弟子の林家木りんさんをゲストに迎えて開催されました。 17時30分開場、木戸銭1500円(前売り1300円)を支払って入場したお客さん20人強を前にして18時開演。まづ、ひろ木師匠が前口上を述べた後から「堪忍袋」を、次いで林家木りんさん(元大関 清国関の二男)が「やかん」を熱演。ひろ木師匠が津軽三味線の音色を披露して小休憩。最後にひろ木師匠が「二番煎じ」を熱演して19時30分過ぎにお開きになりました。 東京庄原格致会参加者は、後援会会長の助政千尋を筆頭に生田八洲紘・兼利卓蔵・合田良三・新宅一二三・武廣巌・広田長歳・室伏孝一・八谷英樹(敬称略)の9名でした。
林家ひろ木師匠
左から後列 兼利・合田・師匠・助政・生田・八谷 前列 新宅・室伏・武廣・広田
今後のひろ木師匠の出演予定
次回第17回「ひろ木の魂」は3月22日(日)の13時30分から15時30分、日本橋の「お江戸日本橋亭」で予定されております。入場料金は2000円(前売り1800円)です。 前半の落語に続いて後半はお笑いライブという企画になっていますから、どんな笑いが聞けるか?楽しみにお出かけください。 また、3月1日〜10日、浅草演芸ホールの昼の部では師匠が主任(トリ)を務めます。真打昇進した翌年から4年連続でトリを務めるのは異例のことだそうです。笑点でお馴染みの木久扇師匠が出演される日もありますから、出演者リストを確認されてお出かけになるのが良いかと思います。
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