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【囲碁同好会便り】

松田尚徳さん、二年連続年間最優秀賞獲得
格致会カップ杯争奪戦は瀬尾明雄さんが栄冠に!!

12月8日に第208回月例会が開催され、平成最後の東京庄原格致会カップ杯争奪戦が今年下半期の成績上位八人により、トーナメント形式で争われました。戦いの模様は下記の対局図の通りですが瀬尾明雄さんが安定した粘り強い戦いを繰り広げ、決勝戦で坂部賢治さんをくだしての堂々の優勝となりました。 三位には迫田芳徳さんとの対局を制した合田良三さんが入りました。 

 

優勝決定戦の対局(左:瀬尾、右:坂部)

 

準決勝戦(左:合田、右:迫田)

【優勝者 瀬尾さんの喜びの声】

11月までの例会では負けが込み、トーナメント出場はあきらめていました。 上位者の欠席のおかげで繰り上がり出場し、負け数の多さでハンデが増えたため今回の対戦が有利になりました。幸運な例会でした。毎月の勝率を5割以上を目標にします。

30年下期 カップ杯争奪戦 決勝トーナメント 大局図 (30.12.08)

カップ杯争奪戦終了後、まず、その表彰式が行われ、引き続き1月から11月までの年間表彰に移りました。

 

 

合田会長からカップ杯優勝賞金を受ける瀬尾さん

 

準優勝の坂部さん

年間表彰の
最優秀賞は、18勝12敗 勝率 6割の成績で松田尚徳さんが、昨年に引き続きの栄誉。カップと賞金が授与されました。
        (注)当日は体調不良で欠席されたので次期例会に授与
敢闘賞(二位)は、野村 栄さんが、26勝19敗 勝率0.578
努力賞(三位)は、坂部賢治さんが、23勝17敗  〃 0.575
飛び賞として、ラッキーセブン賞 迫田芳徳さん、
ブービー賞    新山千樫さん
 特別賞は、皆勤者四人のなかで対局数が最多、かつ成績最優秀の合田さんに授与されました。

 

敢闘賞の野村さん

 

ラッキーセブン賞 迫田さん

 

ブービー賞 新山さん

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