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【囲碁同好会便り】

 令和元年の最後を飾る月例会(第220回)が12月8日、12人の会員が集い開催されました。
 今回は、7月から11月までの成績上位者8人によるカップ杯争奪戦が行われました。この争奪戦は敗者復活戦が組み込まれるダブルペリア方式で行われています。
  この結果、共に初戦で敗退した野村 栄さんと宮原幸徳さんがこの方式の利点の恩恵にあずかり決勝戦に進出、熟考型の宮原さんを早打ちの野村さんが破り優勝しました。三位には三位決定戦で八谷英樹さんを破った桑原貞之が入りました。

カップ杯優勝賞金を受ける野村さんと八谷事務局長

 

 カップ杯争奪戦が終わった後表彰式に移り、まずカップ杯の優勝・準優勝・三位までの方に賞金が授与されました。次いで年間(1月〜11月)の成績による表彰に移りました。
 その結果、年間最優秀賞に岩竹康良さんが26勝17敗(勝率0.605)の成績でカップと賞金を受取りました。
以下、
努力賞(二位)桑原貞之さん 21勝15敗( 〃 0.583)    
敢闘賞(三位)坂部賢治さん 23勝17敗( 〃 0.575)
この他、
 飛び賞としてラッキーセブン賞(瀬尾明雄さん)・ブービー賞(野村栄さん)、これら各賞受賞者を除いた者の中から出席日数・対局数・勝率などを考慮して選ばれる特別賞(八谷英樹さん)が授与されました。

 

年間最優秀賞の岩竹さん

 

年間表彰を受けた左から桑原・岩竹・坂部さん

 


(事務局 090―1105―7272 八谷)

【囲碁同好会 事務局】

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