今年度の総会並びに懇親会中止のお知らせ

　新型コロナウイルスの全国的拡大が続く中、厳しい猛暑に見舞われておりますが、東京庄原格致会の会員の皆様方におかれてはコロナに負けず、変らずに元気にお過ごしのことと存じます。

　さて、東京庄原格致会は、７月２６日に役員会（全体会議）を開き、令和元年度の事業報告と決算の説明をして承認をいただきました。決算の概要は「会報」に掲載しますのでご覧ください。
　 令和２年度の事業計画（案）と収支予算（案）が、ほぼ、前年度を踏襲する形で提出され審議された結果、承認されました。
　 その中で、コロナ感染者の拡大状況をふまえて、今年度の総会・懇親会を開催するとした案と、中止した場合の案の二つ案が提出され協議されました。
　 開催の是非については、「役員会としては今しばらく様子を見て決める」こととされ、会場予約のキャンセル可能時期（8月末）までのコロナ感染者の推移を見守り決めることとされ、その判断は会長他幹部役員に一任されました。

　その後の新規感染者の発生には衰えが見えないために、８月に入り会長が中止の判断をし、他の幹部役員の同調も得て中止が決まりました。
　 タイミング的には一応の版組まで進んでいた２８号会報の版の組み替えが可能な時期でしたので、急遽、「総会開催のご案内」を「断腸の思いで中止」に差し替えました。
　 このために、例年なら会報の発送を９月初旬にしておりましたが、今年度は一週間程度遅れてお手元に届くことになります。宜しくご理解・ご了承ください。

（事務局）